ドコモ口座不正 誰もが被害の可能性【日本経済新聞】

<弊社代表のコメント掲載記事>

ドコモ回線利用者は回線申込時の情報を確認することで本人確認する運用であったことから、本件はドコモ回線非利用者に発生する手口であること、ドコモ口座など全く知らなくても消費者自身が日常利用するオンラインバンキングのアクセス情報をフィッシングで搾取されている可能性が高いことから、宮居は「寝耳に水の被害者が多いだろう」とコメントしています。

同時に掲載されたポイントの専門家のコメントも間違いではありません。しかしキャッシュレスの報道では、新聞でもテレビのニュース番組でも、なぜか「ITの専門家」「ファイナンシャルプランナー」「ポイントの専門家」が解説しており、キャッシュレス決済の専門家ではないためか正しくない説明も少なくなく、特に弊社でなくでもいいのでとにかく正しい情報を発信していただきたいと思います。

せめて弊社がわかる正しい情報は発信しようと、ドコモ口座不正問題発覚以降、急にマメに投稿をしている次第です。